Reiz 砂時計 歌詞

1.
さらさらと零れ落ちてく
砂が二人の時間(とき)を刻む
残された時間は手のひらの中
思い出に変わる、その瞬間(とき)を待ってる

永遠なんて、ただの幻想だなんて
わかっていたはずなのに…

朝の光に包まれてた、あの日二人
幸せを噛みしめながら
寄り添う二つの鼓動感じてた

2.
やわらかな流れの中に
身をゆだねたまま生きられたなら
ささやかな願いは叶わないまま
鈍色の影、落としてく砂時計

一人で生きること、二人よりも楽だなんて
強がっていた、あの日から…

優しい嘘を思い出すたび、泣きたくなるの
好きだった、陽だまりのようなあなたの笑顔
ずっと忘れない

あなたのそばで、あなたのために生きられたなら、
それだけで、幸せだった
それでよかったはずなのに、なぜ…

朝の光に包まれてた、あの日二人
幸せを噛みしめながら
別れの予感、そっと抱きしめた

Reiz: Vocal
Takuma IKEDA: Electric Guitar
Jun TOMODA: Keyboards
Masanori FUTAMI: Bass
Raku: Drums
Yurry: Chorus

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