笑い転げたい。音の波間、砂浜
人の間にプラ板
自然の声聞き暮らさず
ネオンに群がる
本音にメイク手の温もり疑う
心は何処居たって繋がる
ふとした道端の草や君に似たFlower
揺るがず揺れてる水面の月
宙に咲く睡蓮と雪
吹雪続き長い夜は来る
だが捉え方で光は差す
先ず自分自身角度を変える
LR曲げてから真っ直ぐ話す
SOULしか乗せない本質をPass
花は咲きたい時蕾開く
目離したベビーリーフが蝶と成る
言の葉の裏に書くJazzBerryJam
渾身のマイクに入る蝉時雨
雪解けに重なる遠い夏のシルエット
クマモトニューオールドクラシック
季節と共にある暮らし
赤く光る隣の林檎
手前の名月に当てるピント
出揃った芝も青く茂ってるし
春の訪れを感じるタイミング
四季折々の香り嗅ぐと甦る
残像は浄化
過去を人は美化 君はまるでミラー
波の様寄せて返すSweet&Bitter
気化したいつかの雨
背に伸びる影
君のお陰で霧が晴れ
遠くの山目の前開けた
この感覚玩具じゃ満たせない
巡る四季 旬の美味
出会った意味 Can I Kick It
歌う日々利き耳にLily
大海に注ぐSlowly
確かな愛が届きますように