Sho 希望の花束 歌詞

心に穴が空いた
何も言えずただ歩いた今日は
誰もいない狭い部屋に
閉ざされて傷となる
答えも出せずただ
もがき続け絞りだした声は
酷く寂しい夜の風に
連れられて消えていく
何もできずに立ち尽くし
暗い空を見てた
先のことなどわからずに
問いかけて責め立てて
瞼は力む
信じたこと積み上げたこと
全て疑い崩れてしまった
それなのにまた懲りず願ってる
いつか僕はこんな夜さえ
抱きしめて笑うために
まだ息をする

夜空に花が咲いた
思考なんて意味のない光景は
こんな場所で終われないと
消えた声連れてきた
今更何も戻らないし
ならせめていつか胸を張りたいの
僕が僕を好けるように
何度でも立ち上がる
本当はかなり気にしてる
不器用 弱い僕だ
だから全てに意味を見る
ここでない何処かへとただ進みたい
もしも君が今もどこかで泣いていて
ひとりぼっち寂しそうな
空を見上げてるなら
空を超えて僕らを繋ぐ花束を
空に咲かすどうか受け取って
夕焼け小焼けの帰り道
遠い思い出 さみしい鳥の声
全部忘れて放り出す
僕はただ息をしていく

いつになっても明けぬ
夜空を超えるため
抗った
たとえ朝が来なくても
心さえも照らす希望の花束を
空に咲かす ずっと何度も
信じたもの積み上げたこと
何もかも崩れ去った
そんな夜も歌ってる
ただ僕は君と笑っていたい
いつかは僕も誰かときっと
先を願う僕は空の下

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