月明かりが 足りなくて
触れないよ 手を伸ばしても
みんなが言ってた 幸せが
僕を悩ませて 苦しませる
今日も選ばれずに 傷ついて
深い夜が溶けて 途方に暮れる
だけど僕は間違ってない 何一つも
純粋さを つらぬいて
愛を深く 学んだんだから
ほうら 荒野の暗闇で
愛を求め さまよった
僕の心を 讃えよう
もっと遠くまで 行けるから
抱き合った 温かな
愛を求め 輝いた
僕の涙よ 止まないで
こんな月明かりじゃ 見えないから
鮮やかな 赤い朝日が
この場所を 照らす頃は
ここから 出て行こう
僕はもう 大丈夫