君への気持ち膨らませた風船は赤く染まった
あの風を希望と呼んだ二人で空に飛ばした
大事にしてた想いを今 言葉に代えて君に
届けているはずなのに寂しげに明日を見つめられた
勘違いはすれ違いを生んでしまいそうで
未来の事ばかり考える
時が過ぎれば君への気持ちも
あの日飛ばした赤い風船のように
消えて行くのかもしれない
そんな不安が君を襲うなら
今ここにある赤い赤い情熱を飛ばそう
君への気持ち書き綴った時間が愛だと知った
その手紙をポストに入れただけど返ってきた
届きそうで届かなくていつだってこうなって
上を向いて歩いた 泣いていた
時が過ぎれば君の大切さもわからなくなり
君じゃない人に心奪われるのかもしれない
そんな不安が君を襲うなら
今ここにある赤い赤い愛情を飛ばそう
時が過ぎれば君への気持ちも
あの日飛ばした赤い風船のように
消えて行くのかもしれない
時が過ぎれば君の大切さもわからなくなり
君じゃない人に心奪われるのかもしれない
そんな不安が君を襲うなら
今ここにある赤い赤い情熱を飛ばそう
今ここにある赤い赤い愛情をもう一度飛ばそう