浮き沈み 沈むリズム
先解から 絡まわるリズム
雨降る街をさ レポートする。
泣きながら 歩くリズム
イヤホンから からまわるリズム
赤 青 道をさ リピートする。
私 「別に怖くないよ」
夜は 影も風もつめたい
誰も彼も知らない
暖かいコート 羽織って 巡る
檻 コンクリートの森
繰り返すゾンビの群れ
なんて出てきても 逃げないよ
なんて出てきたら 撃ちたいな
指 そっと包むお守り
フリックする四角い画面
ここら辺でジュース 買いたいな
あのビルはもうじき 解体さ
「ああ消えたいな」って声
どこかで聞こえるけど
みんな生きるのに精一杯で
差し伸べる手すらない（ない）
から（から）
今宵は
檻 コンクリートの森
繰り返すゾンビの群れ
なんて出てきても 逃げないよ
なんて出てきたら 撃ちたいな
お利口の振りはおしまい
揺り動く音とともに
お隣の町まで 行きたいな
このヨルはまだまだ これからさ
浮き沈み 沈むリズム
先解から 絡まわるリズム
雨降る街をさ レポートする。
泣きながら 歩くリズム
イヤホンから からまわるリズム
赤 青 道をさ リピートする。
「ああ消えたいな」って声
どこかで聞こえるけど
みんな生きるのに精一杯で
差し伸べる手すらない（ない）
から（から）
今宵は
檻 コンクリートの森
繰り返すゾンビの群れ
なんて出てきても 逃げないよ
なんて出てきたら 撃ちたいな
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噛み砕く銀色の飴
手に取ったら次は きみの番だ
また始まれ 夜は
終らないや