新しい季節は 僕らの足元に
ひらひら ひらひら 舞い降りてくる
涙ぐむ別れには
またひとつ出逢いが
ちょっぴりの畏さと
眩しすぎるほどの
キラキラキラ 輝いて
縮こまった僕らの背中を押す
このままずっと同じ場所に
留まっていたいけど
明日はきっと
誰もがそれぞれの歩幅で
このままずっと君と一緒に
留まっていたいけれど
明日はきっと少しだけでも
確実に進む大切な一歩
1人で歩く道も 変わりゆく景色も
ゆらゆら ゆらゆら
思い出に変わってく
寂しさも弱さも
見せたくはないけど
ちょっとだけ誰かに
頼ってみようかなぁ
これからはもう 泣かないよ
自分だけの歩幅で歩いていく
この先ずっと道が続く
保証なんて無いけど
昨日よりも今日と明日が
もっと良い日になりますように
歩き方なんて最初から
知ってる奴なんていないさ
無我夢中で手足を動かして
気付けば歩み出すのさ
はじめの一歩
このままずっと同じ場所に
留まっていたいけど
明日はきっと 誰もが
それぞれの歩幅で
このままずっと君と一緒に
留まっていたいけれど
明日はきっと少しだけでも
確実に進む大切な一歩
確実に進む はじめの一歩