Liho 16 歌詞

焦燥感に駆られながら急いで
君のとこまで走った16の夏
喜ぶ笑顔が見たくて
自販機で缶コーラを買った

あの頃はまだなにも知らなかった
汚ささえ美しく感じた青さが恋しい

青い夏は誰にでもやってくる
少し酸っぱくて苦くてさ
めちゃくちゃに甘くてしょっぱくて
世界の隅っこが中心だった
もう もう もう2度と戻らない夏
もう もう もう2度と戻れない夏

眩い命が輝いているのに
何を僕らは怖がっているんだろう?
一生は一瞬で過ぎてゆくから
目に見えるもの全てを愛したい

あの頃にもしも戻れるとしたら
君の汗まみれのTシャツの中に
潜り込みたい

青い夏は君にだけやってくる
少し官能的で切なくて
でも夢見てたみたいに苦しくて
自分の世界だけが正しかった
もう もう もう2度と戻らない夏
もう もう もう2度と戻れない夏

このまま君と手を繋いでどこまでも

暑い夏はひぐらしと入道雲
風の匂いが乾いて
季節が変わっていっても
大人になっても忘れたくないから

青い夏は誰にでもやってくる
少し酸っぱくて苦くてさ
めちゃくちゃに甘くてしょっぱくて
世界の隅っこが中心だった
もう もう もう2度と戻らない夏
もう もう もう2度と戻れない夏

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