ィモの唄 / Atsumi
紫のぢゃが花ちゃんへ 僕は
声かけられずにいた
芽を出して 隠して
土の中でうずくまって
けどここが 居心地よくて
君はいつも凛と
笑顔で咲いているけど
泣いたっていい
僕らがいるから
君が空に向かって歌う声を
土の中で耳済ます
僕の楽しみをいつまでも続けていてね
君が枯れて歌えない日だって僕が
土の中からエールを
贈り続けるよ
このィモはひとつの茎でたくさん
仲間が居て 繋がって
時には 居場所なくして
離れようとした日もあった
けどこの根に抱き寄せられて
僕は君の為に
何ができる?そんなに
頑張らないで
うつむいていいんだよ
僕はカラッとした土が大好きで
水はいらないよ大丈夫
いつまでもお茶汲み係で 癒してあげる
君が枯れて歌えない日だって
僕が愛情いっぱい注ぐよ
溢れるほどに
君は土の上ひとり孤独に
寂しく歌う日もあるかな
この強い茎と
僕らが居ること忘れないで
自信なくしても大丈夫
僕、不器用なり に
ずっと味方でいるから
君が空に向かって歌う声を
土の中で耳済ます
僕の楽しみをいつまでも続けていてね
君が枯れて歌えない日だって
僕が土の中から
エールを贈り続けるよ
君は 君らしく 咲いていてね
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