夏目 V (feat. 初音ミク) 歌詞

想像力が囁く
全員が僕を見てる
苦しみの過剰摂取
今日も他人の顔伺って

俯いて電車に乗り込んで思った
所詮誰とも分かり合えないと
誰も素顔は見せないし
本性なんて分かりはしない
仮面の下には悪魔がいる

あぁ踊り踊り踊り出せ
ここは仮面の舞踏会
誰も君が分からない
怒り、イカれ、狂い出す
どうせ誰もは知らないんだって
ステージが君の手の平ってこと

想像力が騒めく
渇望の涎が垂れる
欲望の水面
吐き気がするほどに
落ちてゆく

貴方は言ってたんだ
大きな大きな夢があるって
有象無象捨てちまって
僕が叶えてあげたかった
もういいかいと叫んでも
群衆の中返ってくるのは
自分の声ばかり

さあ狂え狂え叫び出せ
人生はまるでギャンブルさ
2択すら外して生きている

あぁ踊り踊り踊り出せ
ここは仮面の舞踏会
僕が誰かも分からない
愛を謳って染め上げろ
どうせ何をしたって変わらない
ステージを降りていなくなっても

もう君と二人踊りたい
気づけばビルの最上階
人が大勢動いている
嘘に溺れ笑い出す
そうして僕は嘆くのさ
自分もその一人であることを

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