怪獣は今日も怒ってる
適当に生きるなと怒ってる
とりあえずのビールで流し込んでしまってる
偽物だってわかってはいる
怪獣は今日も潜んでる
僕の中で叫んでる
生きてるって素晴らしい
ずっとそうじゃなくても
たまにはそう感じてみたいな
不意に触れてるガードレールさえ愛しい
そんなわきゃないけど
君に届くなら
そんな風に思えても 不思議じゃないんだ
気がつけばほら君の前で
性懲りも無く愛を歌ってる
君の声が 僕の声が ほら
交わるこの場所が特別になるな
夢に描いた形じゃなくても
途中で見つけた別の未来でも
君といれば 僕といれば ほら
素敵であることは今伝わってるんでしょう？
怪獣は今日も探してる
もっといい場所を探してる
退屈っていうより足りないっていうのかな
僕のせいだろうって思ってはいるんだ
君の街まで時空を超えてでも
たどり着くから祈っていてよ
気がつけばほら君の前で
終わらない愛を願って歌ってる
気がつけばほら君の前で
性懲りも無く愛を歌ってる
君の声が 僕の声が ほら
交わるこの場所が特別になるな
夢に描いた形じゃなくても
途中で描いたどんな未来でも
君といれば 僕といれば ほら
素敵であることは今伝わってるんでしょう？
伝わってるんでしょう？
伝わるといいけど
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